ジャパンハートでは、「こころの花束」という寄付のシステムをご用意しております。この「こころの花束」は、企業の事務所移転や周年事業などの際、お客様や関係各所からお祝いのお花を贈って頂く代わりに、ジャパンハートへ寄付を頂くシステムです。
レッドフォックス株式会社様は本社の移転をされる際、この「こころの花束」を利用し、お祝いの気持ちをジャパンハートへの寄付としてくださいました。
「こころの花束」とは？
企業の事務所移転や周年事業などの際、お客様や関係各所からお祝いのお花を贈られる機会は多くあるかと思います。お花を贈られると場が華やぐ一方、一定期間が過ぎるとせっかく贈られたお花を処分しなければならず、また処分する手間もかかってしまいます。また近年シェアオフィスやコンパクトオフィスが好まれる傾向にあり、せっかく贈られたお花を置く場所がない、という声も聞かれます。
関係各所へ移転や周年事業に関するご案内の連絡を行う際、「お祝いのお花を辞退する代わりに、『こころの花束』を利用いただきたい」旨提案の文言を入れていただくことで、案内を受け、共感頂いた関係者様からジャパンハートあてにご寄付を頂く流れとなります。
多くの方から、お祝いのお花に代えて、あたたかいご寄付をいただきました
レッドフォックス株式会社様の本社移転の際には、同社から「こころの花束」の案内を受けた多くの企業/個人の方からご賛同いただき、合計535,000円のご寄付につながりました。
レッドフォックス株式会社様からご案内を受けた方からは多くの反響をいただきました。「せっかく贈ったお花が捨てられることなく、お祝いの気持ちが確実に途上国の医療につながる、ということが実感できて嬉しい」といった言葉もいただきました。ご賛同いただいた多くの方の「お祝いの気持ち」が形を変え、ミャンマー、カンボジア、ラオスの子どもたちへの医療支援へとつながっています。
今後多くの方にご利用いただけることを目指して
「自社の移転のお祝いで、世界中の医療が届かない方々を少しでも幸せに出来るとしたら、それが全社員にとって一番嬉しい事です。またこの新しい寄付のシステムがお祝いの風物詩になり、さらに世界中で流行れば、素晴らしい世界が生まれると私は信じています。」（レッドフォックス株式会社 別所社長）
今回ご寄付くださった企業さまのお名前はネームプレートとし、レッドフォックス株式会社様のオフィス入り口に大きく掲示してくださっています。
今回レッドフォックス株式会社様では、同社が本社移転をされる際にこの「こころの花束」をご利用くださいました。このような事務所移転のほか、企業の周年事業のパーティーや、店舗の開店の際など、様々な機会にこの「こころの花束」はご利用いただけます。
各企業様のニーズやご要望に合わせ、ご寄付の方法やご案内の仕方についても、ジャパンハートからご提案させていただくことも可能です。
今後「こころの花束」を多くの企業様にご利用いただき、「お祝いの気持ち」が子どもたちの心と命を救う活動につながる新しい寄付の形が浸透していくことを願っています。
「こころの花束」にご興味、ご関心のある方は、問合せフォームよりお問合せください。
https://www.japanheart.org/contact/contact-form/
★レッドフォックス株式会社様が「こころの花束」をご利用くださった際のレポートはこちら
https://www.japanheart.org/topics/support/190130.html
このたびのあたたかいご支援、まことにありがとうございます。
レッドフォックス株式会社様
https://www.redfox.co.jp/