特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、株式会社サイラット(東京都中央区 代表取締役:高橋政偉)が展開するビジネス機器レンタル事業「ZEROCRER」の売上をはじめとした同社の年間収益の一部を、寄付として受領することとなりました。
今回の取り組みは、ジャパンハートが取り組む途上国での無償治療や、国内でのがんと向き合う子どもたちの外出支援活動などにサイラットが賛同したことで決定しました。
サイラットのレンタルサービス「ZEROCRER」において、パソコンや複合機、プロジェクターなどのビジネス機器のレンタルを申し込むと、それらの利用料を含めた同社の年間売上の1%がジャパンハートに寄付される仕組みとなっています。なお、同サービスでは、レンタル期間終了後に、当該機器をそのまま導入することも可能です。
受領した寄付は、国内外の医療に換え、一人でも多くの命と心を救うために活用されます。
ジャパンハートが取り組む、医療や福祉、教育などの多岐にわたる活動は、SDGsの目標達成にもつながっています。企業・団体とのお互いの特長を活かした協働によって、ともに「目の前のひとりの生まれてきて良かったを、日本の医療から」届けることを目指しています。
◆企業・団体との協働により達成を目指すことができるSDGs項目や事例集(CSRページ):https://www.japanheart.org/donate/csr/
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特定非営利活動法人ジャパンハート
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