国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、多額の寄付により支援を受ける企業・団体8法人のロゴ入りユニフォームを製作、国際医療の現場で使用を開始しました。
今回ユニフォームにロゴを載せた法人は、KDDI株式会社、J.S.Foundation、第一生命グループ、ダイワボウ情報システム株式会社、中外製薬株式会社、パナソニック ホールディングス株式会社、森永乳業株式会社(50音順)ほか、の計8法人になります。各法人からはこれまでに多額の寄付を受領しており、ジャパンハートの活動には欠かせない大切なパートナーです。
※寄付金が同金額に達する支援法人は上記8法人に限りません。今回はユニフォームロゴ入れに合意いただいた企業・団体のみになります
このユニフォームは、各企業・団体への謝意を表して、ジャパンハートの海外拠点であるミャンマー、カンボジア、ラオス各国の病院や事務所で、スタッフが着用のうえ日々の活動に取り組みます。医療従事者/非医療者、日本人/現地問わず、海外の全スタッフに支給されます。
ジャパンハートの国際医療現場では、貧しい人々への無償治療を中心に、年間約2.5万件の治療を実施しています。
本件に関する取材のお問い合わせ
特定非営利活動法人ジャパンハート
広報担当:上村・近藤
電話:03-6240-1564
メール:publicity@japanheart.org