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株式会社アップルが、売り上げの一部で ジャパンハートの無償医療活動を2年連続で支援

up 2021.09.07

株式会社アップル

特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長 吉岡春菜、以下ジャパンハート)は、株式会社アップル(東京都中央区、代表取締役 文字放想、以下アップル)から、東南アジアを中心とする無償の医療活動に対して、昨年度に続き2年連続で支援を受けました。お客様の引越し1件につき100円が寄付され、今期は2020年8月1日~2021年7月31日に実施された53,147件分、総額5,314,700円となりました。

ジャパンハートは、「医療の届かないところに医療を届ける」団体として、東南アジアをはじめとする途上国での小児がん手術をはじめとする年間25,000件以上の治療活動や、国内離島・僻地、新型コロナウイルス感染症のクラスターとなった医療/福祉機関への人員派遣等を行っています。

アップルよりは、ジャパンハートの活動や「医療の届かないところに医療を届ける」という理念に共感していただき、昨年よりジャパンハートの活動支援として、お客様の引越し1件につき100円の寄付をいただいております。例えば、100円の寄付で、カンボジアでは「子ども1人の1日分の食事」をまかなうことが出来ます。

ジャパンハートはこれからも、皆さまのご支援を受けながら、「医療の届かないところに医療を届ける」活動を推進して参ります。

株式会社アップル

株式会社アップル株式会社アップルは、引越しのアルバイトを14歳から始めた代表文字が21歳の時に設立した中堅の引越し専業社です。直近では年間5万件を超える引越しを手がけ、創業15年で延べ25万件の実績があります。現在、東京圏を中心に大阪、名古屋、福岡、広島と事業を拡大している。また、労働人口減少など採用が厳しいこの時代において、創業より売上、引越し件数、従業員数ともに毎年成長し続けています。理念を追求する究極の経営手法である「NPS(※)経営」を実践しており、CS(Customer Satisfaction)、ES(Employee Satisfaction)とも非常に高い状態です。元Uber Japan代表 塩濱剛治氏を社外取締役として迎え、引越し×ITで未来を創るべくDX(Digital Transformationを推進。業界初24時間365時間予約可能のWEB予約完結システムや「オリジナル引越しERP(統合基幹業務システム)」を開発し、経営効率化や引越しサービス市場におけるITを用いたイノベーションの創出をしています。

※NPSは、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。※引越しTechとは、IT技術を使った新たな引越しサービス「引越しTech(引越し)」。 「引越し」と、技術を意味する「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語です

https://apple-hikkoshi.jp/


(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート

(認定)特定非営利活動法人ジャパンハートジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人です。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約35,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子供たちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。また新型コロナウイルス感染症対策として、全国80か所以上のクラスター現場へ医療チーム250名以上を派遣しているほか、全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。


■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.japanheart.org/donate/receipt/

本件に関する取材のお問い合わせ

特定非営利活動法人ジャパンハート 
広報担当:高橋
電話:03-6240-1564
メール:publicity@japanheart.org

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