日頃より多方面でのご支援を届けてくださっているオルビス株式会社様。このたびオルビスの社員の皆さまがジャパンハートの事務局を訪れ、事務局長・佐藤抄へインタビューをしてくださり、その様子がウェブサイトに掲載されました。
2011年東日本大震災を機にそれまでの仕事を辞めてジャパンハートの一員となり、以来国内外でスタッフたちを引っ張りながら自身もプレーヤーとして誰よりも働く事務局長・佐藤。
「吉岡秀人医師の医療に対する姿勢と、患者さんの心まで救いたいという強い思いに衝撃を受けました。“こんな日本人がいるのか”と心を打たれました」
「私は子どもの頃、父をがんで亡くしています。その時の病院での父の扱われ方が、子ども心に “大切な人が尊重されていない”と感じるもので、いやだった。それから、病院は怖い場所だという印象を強く持っていたんです。
ところが、吉岡の医療に対する考え方や患者への考え方を聞いた時、医者に対する長い間の不信感が解け、心が癒され救われたように感じたんです。
泣くことなんて普段全く無い私が、そのときは涙が止まらなかった。それほど鮮烈な体験でした」
バックグラウンドなども赤裸々に語られたインタビューを、ぜひご覧ください。