新型コロナウイルスと闘う日本、そして世界の医療現場を支え「医療の届かないところ」を作らない。
ジャパンハートは、日本の医療崩壊を防ぐための緊急支援活動、アジア途上国での感染拡大を防ぐための医療支援活動を行っています。
皆様のご寄付が新型コロナウイルス緊急支援活動・医療支援活動へのご協力になります。
プロジェクト概要・最新の活動報告はこちらから
新型コロナウイルスと闘う人々を支え、医療崩壊を防ぐ。ジャパンハートの取り組み。
https://www.japanheart.org/activity/international-emergency-relief/covid19.html
新型コロナウイルス感染拡大への緊急支援活動へのご協力をお願いします。
クレジットカードでのご寄付はこちら
こちらの受付は終了いたしました。たくさんのご支援・ご協力ありがとうございました。
※認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、税制優遇措置の対象になります。
(寄付金額-2,000円)×40% の額が所得税から控除されます。(税額控除方式)
※本ページからのご寄付は、ジャパンハートの活動地で実施する、新型コロナウイルス感染症の緊急援助活動と感染症拡大の影響に伴うその他の援助活動に使用します。本活動に必要な資金を上回る寄付をいただいた場合、今後の緊急援助活動やその準備など、ジャパンハートのその他の活動にあてられます。また、活動状況や資金調達状況に応じて、本募金の受付を予告なく終了する場合があります。
※領収書については こちら をご確認ください
ジャパンハートの新型コロナウイルスに対する主な活動
1.医療チームの派遣
長崎県への医療支援チーム派遣
ジャパンハートが離島を中心に医療者派遣を行ってきた長崎県から、「コスタ・アトランチカ」の乗組員への医療支援活動に対する強い要請を受け、本プロジェクトの実施に至りました。ジャパンハートは4月29日~5月18日の期間で医療チーム(医師・看護師)を派遣し、「コスタ・アトランチカ」の乗組員への医療支援活動を行います。
本プロジェクトは長崎県内の感染者受け入れ可能病床数が限られている状況のなか、医療崩壊を防ぐための水際作戦です。
▼詳細
水際作戦「コスタ・アトランチカ」の乗組員への医療支援活動
https://www.japanheart.org/topics/press-release/200430.html
医療者を福祉現場に派遣 感染対策の輪を広げる
新型コロナウイルス感染症の拡大時に「最前線」となっているのは、病院だけではありません。
欧米では死者数が増えた要因のひとつとして高齢者施設での施設内感染が挙げられており、フランスでは感染の約40%が高齢者施設で発生したと言われています。
ジャパンハートでは感染拡大の第2波、第3波に備え、全国の介護福祉施設の職員の方々向けに、PPEの着用指導および、施設内のゾーニング(空間分離の方法)指導を継続的に実施していきます。
▼詳細
新型コロナウイルスと闘う人々を支え、医療崩壊を防ぐ
https://www.japanheart.org/activity/international-emergency-relief/covid19.html
2. 東南アジアの貧困層への感染拡大防止
活動地であるミャンマー・カンボジア・ラオスの各国にて、患者さんの感染防止対策を実施しています。
各国で新型コロナウイルス患者受け入れ時の対応フローを設定し、感染症疑いの患者さんの待機室や入院患者さんへのマスクの配布、手洗いの徹底などを実施しています。
しかし、新型コロナウイルスの世界的な蔓延により、途上国でも医療物資の価格が高騰しており、これまで通りの医療活動を行うためにも、資金が必要な状況です。
▼詳細
活動レポート:ミャンマーでする新型コロナウイルス対策
https://www.japanheart.org/reports/reports-myanmar/200423.html
3. 医療従事者を感染から守る
医療用マスクの配布
「#マスクを医療従事者に」プロジェクトを開始し、クラウドファンディングやチャリティオークションを実施し、1万5千人の方から約1億5千万円の資金を募り、マスク200万枚を調達しました。
現在、第一種指定感染症医療機関、三次救急医療機関、特定機能病院を中心とする200の国内医療機関へ配布を開始しています。
5月18日現在、合計726の機関にマスクを配送完了しました。
▼詳細
#マスクを医療従事者に あなたの拡散や寄付が医療の⼒に (新着記事はこちら)
https://www.japanheart.org/topics/press-release/200416.html
医療現場と支援を結ぶ「ジャパンハートソーシャルネットワーク」の構築
4月28日、ジャパンハートは、有事における日本国内の医療・介護現場の正確な状況把握、医療支援活動に協力してくださる医療従事者同士の繋がりを強固にするための「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」を構築・開始しました。
▼詳細
「ジャパンハート ソーシャルネットワーク」開始
https://www.japanheart.org/topics/press-release/200428.html
ジャパンハートのこれまでの国際緊急救援活動(一部)
2011年3月 東日本大震災緊急支援
実施内容:避難所の巡回診療、医療物資の運搬、被災者の心のケア、ボランティアの派遣等
3月17日に被災地へ入り、全国から医師・看護師、一般ボランティアを募り、ジャパンハートとして国内初の緊急医療支援活動を行いました。派遣したボランティアの数は500名を超えました。
また、こども・内科クリニックを会員し、地域の診療所として約3年間運営しました。
2016年4月 熊本地震緊急救援
熊本市南区の医療対策本部に入り、医療救護班として避難所の医療巡回支援を行いました。その一方で、南阿蘇の老人介護施設に要介護避難者受け入れの要請が多数発生し、困窮している、と言う情報を受け、現地視察。自分たちの力で脆弱な高齢者を守る福祉避難所を申請した施設の要望にこたえ、看護師チームを派遣しました。
新型コロナウイルス感染症対応にご協力ください。
私たちを守ってくれている医療者を守ること、私たちの住む世界が「医療の届かないところ」になることを防ぐこと、これは私たち1人1人の課題です。
特別定額給付金は、最も必要なところに届けたい。
ご自身や、身近な困っている方々に、そしてもう少し余裕があったら、ぜひこの世界の危機を乗り越えるために。
クレジットカードでのご寄付はこちら
https://japanheart.secure.force.com/?uid=a012j000000sQjCAAU&DT=1&pt=0
お振込みでのご寄付
以下の口座宛にお振込をお願いいたします。
※お振込用紙の通信欄または、ATMのメッセージ欄に「国際緊急救援への寄付」と記載ください
ゆうちょ銀行からお振込みの場合
銀行名:ゆうちょ銀行
口座名義:特定非営利活動法人ジャパンハート
口座番号:00910-3-166806
ゆうちょ銀行以外の金融機関からお振込の場合
銀行名:ゆうちょ銀行
預金種目:当座
金融機関コード:9900
支店名 〇九九店(ゼロキュウキュウ)
支店番号:099
口座番号:166806
※認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、税制優遇措置の対象になります。
(寄付金額-2,000円)×40% の額が所得税から控除されます。(税額控除方式)
※本ページからのご寄付は、ジャパンハートの活動地で実施する、新型コロナウイルス感染症の緊急援助活動と感染症拡大の影響に伴うその他の援助活動に使用します。本活動に必要な資金を上回る寄付をいただいた場合、今後の緊急援助活動やその準備など、ジャパンハートのその他の活動にあてられます。また、活動状況や資金調達状況に応じて、本募金の受付を予告なく終了する場合があります。
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https://www.japanheart.org/activity/international-emergency-relief/covid19.html