産経新聞厚生文化事業団が運営する「明美ちゃん基金」(国内外の心臓病の子どもたちを支援するプロジェクト)によるミャンマーへの医療支援事業で、医療コーディネートを務めるジャパンハートは、2月12日、ミャンマーの保健・スポーツ省から感謝状を授与しました。
2015年、当医療支援事業は5年間にわたる覚書を締結し、ジャパンハートは医療コーディネートとして医師団をミャンマーに派遣、心臓病の子どもたちを無償で治療してきたほか、東京女子医大病院や国立循環器病研究センターでミャンマーの医師らの研修を行うなどの人材の育成を進めてきました。
5年間に治療した子供たちはこれで350人を超えました。当初予定していた支援期間(5年間)は終了するものの、継続を望む声が挙がっています。
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▼明美ちゃん基金とは
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