2019年5月17-19日に京都で行われたプライマリケア連合学会にて、ジャパンハートカンボジアでの活動について、3人がポスター発表を行いました。
進谷医師は、プライマリ・ケア医として1年間の途上国カンボジアでの医療活動を終えて、と題して現地活動をレポートし、プライマリケア医の活躍の幅の広さを取り上げました。
ボランティア調理師野村は、給食センター建設に奔走した活動内容を振り返り考察しました。
神白は、ジャパンハートカンボジアの活動と2016年に開院した病院の実績、今後の取り組みを紹介しました。
聴衆が分散するポスター発表でしたが、それぞれ15-20名程度の方々に聞いていただき、ご質問もいただきました。
外科的な活動がメインと思っていたが、内科系でも役に立つのか?などの質問もありましたが、もちろん大いに役立ちます!
この発表が、国際医療協力に興味のある方が活動につながるきっかけとなればと思います。