本活動レポートは、Japan Heartのプロジェクトのひとつ RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト「RIKAjob」よりお届けします。RIKAjob サイトはこちら
本州最北端にある大間病院。
医療資源が乏しくても、へき地の住民は自分達で守る。やれることは全てやる。
自分は総師長になり7年になります。
わが大間病院は慢性的な看護師不足であり、2020年RIKAjobから派遣を頂きました。
現在まで13名の素晴らしい、素敵な素敵な看護師さんと出逢いました。
その出会いは北海道・関東・沖縄・中部・北九州など全国に渡ります。
振り返ると様々な思い出があります。
・方言手帳を作った方
・多重課題を持つ患者様への在宅指導パンフレットを作成し、指導を含めた退院調整を行った方
・終末期の患者様に寄り添い家族と共に涙しながらエンゼルケアをした方
・へき地の暮らしに興味を持ち休日のたびに海釣りや山菜取りに励んだ方
・県内の温泉巡りや、寒い冬は一緒に鍋を囲んだ
などたくさんの物語があります。
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大間病院よりいただいたメッセージの全文をぜひ読んでみて下さい。
https://rikajob.net/archives/news/ooma-nurse-haken-250213
RIKAjob 看護師 伊藤
▼プロジェクトの詳細はこちらから
RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト
離島医療といえば沖縄を思い浮かべるかもしれませんが、日本には奄美や長崎などにもたくさんの離島があります。あなたの人生のほんのひと時、僻地離島で働くことが「支援」になる。それがRIKAjobの提案です。