本活動レポートは、Japan Heartのプロジェクトのひとつ RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト「RIKAjob」よりお届けします。RIKAjob サイトはこちら
これまで14年程度同じ病院で働き、病棟、救急外来、集中治療室、手術室を様々な部署で働かせていたもらい、多くの知識、技術、経験をさせてもらいました。この先を考えていた時に、やりたいことはなんだろうと思い、もとともと離島、へき地医療に興味があったことから島の救急医療体制を経験したいと思い退職を決意しました。
インターネットやSNSで「離島 へき地 看護師」と検索すると多くの情報、体験レポート等が載っており、そちらを読む毎日。その中で、全国の離島・へき地へ行けるRIKAjobを見つけ興味があったのでオンライン個別面談に申し込みをしました。
経歴を伝える中で、島の救急医療体制を経験したい旨を伝えたところ、「徳之島」を勧めていただきました。
正直なところ、名前も場所も知らず、すぐに検索をして子宝の島、長寿の島、総合病院が1つしかないということ、周囲は海で囲まれており、自然豊かで海も綺麗・・・・自分が想像していたことと一致しました。
奄美群島の中で、救急車搬送が一番多く、自衛隊ヘリを使って島外へ搬送経験もできるということ、救急看護認定看護師の資格を活かして携わって取り組んでいけたらという思いもあり、応募をしました。
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実際に徳之島で働いた感想、そして島で入院することに?!
プライベートでの過ごし方やこれからの働きについてなど、全文をぜひ読んでみて下さい。
https://rikajob.net/archives/news/amami-nurse-250130
RIKAjob 看護師 伊藤
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RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト
離島医療といえば沖縄を思い浮かべるかもしれませんが、日本には奄美や長崎などにもたくさんの離島があります。あなたの人生のほんのひと時、僻地離島で働くことが「支援」になる。それがRIKAjobの提案です。