本活動レポートは、Japan Heartのプロジェクトのひとつ RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト「RIKAjob」よりお届けします。RIKAjob サイトはこちら
今回の体験レポートでは、ジャパンハートとの出会い、長崎県対馬病院で働くきっかけ、実際に対馬病院で働いて感じたこと、ジャパンハートの活動を通しての4点についてレポートしてくださいました。
長崎県対馬病院で働くきっかけ
離島で暮らしている人たちの生活や離島に住む患者さんや家族の望む医療とは何か、限られた医療資源の中で最善の医療を提供していく姿勢を学びたいと思い、RIKAjob参加を決めました。
実際に対馬病院を見学し、病床数が250床と大きく以前働いていた病院と設備がほとんど変わらないこと、対馬の最後の砦の病院であるため、どんな患者さんでも受け入れること、新生児〜高齢者、急性期、慢性期と幅広い層の患者さんと出会えることが魅力だと感じ、対馬病院で働くことを決めました。
実際に対馬病院で働いて感じたこと
はじめに、私は看護師経験が3年、病棟経験は1年半しかありませんでした。
採用前の面談で、経験年数が少なくできないことがたくさんあることを伝えました。それでも、一緒に頑張りましょうと採用していただきました。
島入り前は、初めての島暮らし、初めての職場と、不安でいっぱいでした。
ついに島入り、そして入職。初めての職場で緊張をしておりましたが、病院の皆様に温かく迎えて頂きました・・・・・・・
実際に働いて、どう感じたのか、職場での人間関係や休日の過ごし方、仲間との出会い・・・・
対馬病院で働く中での声の全文はこちらよりご覧ください★☆
https://rikajob.net/archives/news/tsushima-nurse-haken-230920
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RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト
離島医療といえば沖縄を思い浮かべるかもしれませんが、日本には奄美や長崎などにもたくさんの離島があります。あなたの人生のほんのひと時、僻地離島で働くことが「支援」になる。それがRIKAjobの提案です。