本活動レポートは、Japan Heartのプロジェクトのひとつ RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト「RIKAjob」よりお届けします。RIKAjob サイトはこちら
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隠岐島前病院に来て2ヶ月が経とうとしています。
私はRIKAjobというシステムを使って島前病院に来ています。
入職2日間は外来を見学し訪問看護に同行させてもらいました。
外来2日目に、担当者会議と呼ばれるものがありました。通常だと患者さん個人に対し院内のスタッフに加え、患者さんのケアマネジャーさんや外部の訪問看護さんを交えて話すイメージでしたが、島前病院では、院長・医師・看護部長・外来看護師・病棟看護師・薬剤師・MSW ・リハビリスタッフ・社協ケアマネジャー・各施設スタッフ・診療所の看護師・福祉用具業者が参加し、みんなで島内に居るちょっと気になる患者さん(入院しているいないに関せず)について連絡や報告、相談をされていました。
これだけのメンバーが月に1回オンライン上で情報交換を行われており地域で地域に住む方々を支えている感じが伝わってきました。
その中で印象に残ったのは、主介護者が入院されるので、その間はレスパイト入院しかないか…という相談がありました。私は介護者が居ないならレスパイトか施設へショートステイなど在宅以外の方法しかないだろう…と思っていました。
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過去の入院の際にせん妄を起こした経緯のある方であり、どのような対応となるのか?
全文はRIKAjobサイトの体験レポートより、ぜひご覧下さい!
https://rikajob.net/archives/news/shimane-nurse-230814
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RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト
離島医療といえば沖縄を思い浮かべるかもしれませんが、日本には奄美や長崎などにもたくさんの離島があります。あなたの人生のほんのひと時、僻地離島で働くことが「支援」になる。それがRIKAjobの提案です。