本活動レポートは、Japan Heartのプロジェクトのひとつ RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト「RIKAjob」よりお届けします。RIKAjob サイトはこちら
「派遣だろうとなんだろうと、医者だろうと看護師だろうと、島の人達を大切にしてほしい。島の人達は、みんな私の家族だと思っているからね。お願いね。」
島の看護師さんからの想いを受け取ったのは、10ヶ月の間に与論島と奄美大島の2ヶ所の病院に勤められたOさん。レポートの一部を紹介いたします。
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与論島で働く中で印象に残っていることは、与論島の人は家族をとても大切にしている、ということです。
与論の人は家族の最期の時には、家に連れて帰りたい、と希望します。
大切な家族の魂が迷子にならずに家に帰ってこられるように、最後の時間を家族が見守るということが自然なことなんだな、と感じさせられました。
お年寄りを敬い大切にする姿勢に、島のあたたかい雰囲気があらわれているなと思いました。
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全文はRIKA jobサイトの体験レポートをご覧下さい。
https://rikajob.net/archives/news/ritou-nurse-yoron-210407
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RITOU(離島・僻地)、IRYO(医療)、KANGOSHI(看護師)支援サイト
離島医療といえば沖縄を思い浮かべるかもしれませんが、日本には奄美や長崎などにもたくさんの離島があります。あなたの人生のほんのひと時、僻地離島で働くことが「支援」になる。それがRIKAjobの提案です。