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能登半島地震から1年、地域に寄り添う支援の軌跡
受付中
up 2024.11.30

能登支援の1年を振り返り
これからの災害支援を考える

4月20日までに、輪島市、珠洲市、能登町、七尾市の計8カ所の避難所・診療所に看護師常駐支援を行ったほか、輪島市門前地区では医師・看護師による15カ所以上の避難所巡回診療を実施。フェーズが変わり多くの医療支援チームが2月末には撤収していくなか、4月20日まで医療を越えて安心を届けるため地域に寄り添う支援を継続しました。6月からは中長期支援として、仮設住宅における孤立を防ぐため「おしゃべり喫茶」と題したサロン企画を輪島市門前および能登町において継続的に実施しています。
また、令和6年奥能登豪雨発災以降、11カ所の避難所を巡回し、環境確認や健康チェックを行いました。

令和6年能登半島地震、令和6年奥能登豪雨など、能登半島を襲った災害についての支援活動報告に加え、自ら被災されながらも能登を支え続ける支援者の声から今後の災害支援に求められることは何かを紐解きます。

開催日 2024年12月21日(土)
時間 14:30~16:00
会場 オンライン開催
アクセス 本イベントは完全オンライン開催となります。

【お申し込みいただいた方へ】
※イベント開催前日までに、ご参加用のZoom URLをお送りします。
※当日は時間通り開始いたします。途中参加も可能です。
※PC.スマホの音量がオフになっている場合音声が聞こえません。参加後の音量確認をお願いいたします。
※参加者様側での機材トラブルで視聴できない等の責任は負いかねます。
参加費 無料
プログラム ・14:30~14:50「ジャパンハートの能登における活動について」
・14:50~15:05【講演】輪島市 門前総合支所 松下 明氏
         「門前と災害、地方自治体の受援体制について」
・15:05~15:20【講演】能登町小木クリニック院長 瀬島照弘医師
         「被災者として支援者になること、外部支援者に求めること」
・15:20~15:45【パネルディスカッション】
         「本当に必要な支援について考える」
・15:45~15:50【クロージング】
・15:50~16:00【質疑応答】

上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

【MC】髙橋 茉莉子
ジャパンハート災害支援・対策セクション 部長
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