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『コウノドリ』作者/漫画家・鈴ノ木ユウ×小児外科医・吉岡秀人『いま伝えたい、目の前の命に向き合うストーリー』
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up 2025.03.04

大ヒット医療マンガ作者と、途上国の医療前線に立ち続ける医師が“いのち”を語り合うトークイベント

リアルな産科医療の現場を描きドラマ化もされた人気医療漫画『コウノドリ』の作者で漫画家の鈴ノ木ユウ氏をゲストに招き、ジャパンハートの創設者として30年間途上国の医療現場で活動を続ける小児外科医・吉岡秀人との対談を繰り広げます。

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テーマは、「ジャパンハートの医療の信条」と「コウノドリの世界観」に共通する“目の前の命のストーリー”。

ジャパンハートは、「すべての人が生まれてきて良かったと思える世界を実現する」をビジョンに掲げ、何万人を救ったという実績重視ではなく、「医師も看護師もスタッフも皆、一人ひとりの患者・家族に寄り添い、それぞれにたった一つのかけがえのない人生があることを尊重する“心を救う医療”」を信条としており、たとえ助からないとわかっている患者に対しても手術を行うこともしています。

一方、『コウノドリ』は、「一人ひとりの妊婦・赤ちゃんやその家族、それに様々な感情を抱きながら全力で向き合う医療者たち」がフィーチャーされたストーリーで、ジャパンハートに同じく「目の前のたったひとつのかけがえのない“いのち”(生命・人生)」が一つのキーワードとなっています。

 当日は、「印象に残っている患者/物語上の母親・赤ちゃんのエピソード」「患者/母親・赤ちゃんの家族の存在について」「医療者はどんな想いで目の前の患者たちと向き合っているのか?/命に向き合い続ける医療者への想い」などを語り合い、“いのち”に対して医療者に限らず自分たちにできることは何かを考えていきます。
※内容は一部変更となる可能性があります

MCは、株式会社セント・フォース所属のフリーアナウンサー・堀江聖夏氏が務めます。

開催日 2025年04月17日(木)
時間 19:00~21:00
会場 東京会場(渋谷駅徒歩1分)
アクセス Hive Shibuya
〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目23−10 東急渋谷駅前ビル 3F
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参加費 無料
プログラム 18時00分:受付 ※同時に会場物販などを予定
19時00分~21時00分:トークイベント
登壇者

鈴ノ木ユウ (漫画家/『コウノドリ』作者)

1973年山梨県生まれ。2011年『おれ達のメロディ』でモーニング(講談社)初連載。
『コウノドリ』は2012年にモーニングで短期集中連載、翌年より週刊連載を開始。2015年と2017年にはテレビドラマ化。
2016年には第40回講談社漫画賞一般部門を受賞。2022年には『コウノドリ 新型コロナウイルス編』を集中連載。
現在は週刊文春にて『竜馬がゆく』(原作/司馬遼太郎)を連載中。
またミュージシャンとしても、不定期で弾き語りライブを開催している。


吉岡秀人 (特定非営利活動法人ジャパンハート創設者/小児外科医/最高顧問)

1965年、大阪府出身。大分医科大学(現 大分大学医学部)卒業後、大阪・神奈川の救急病院等で勤務。1995年、単身ミャンマーへ渡り医療支援活動を開始。その後一時帰国し、2004年に国際医療ボランティア団体ジャパンハートを設立(2011年より認定NPO法人)、活動拠点を日本・ほか東南アジア諸国に展開した。現在も開発途上国の医療現場の前線で活動を続けている。
『情熱大陸』に3度出演、第69回菊池寛賞受賞。

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MC 堀江聖夏 (セント・フォース フリーアナウンサー)

申込み期限 先着順で満席になり次第、受付終了させていただきます。
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本企画は、ジャパンハートが挑戦中の、日本の医療で命の格差を埋める新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」(カンボジア・プノンペン近郊) 2025年10月開設に向けた、大型クラウドファンディングプロジェクトにおけるファイナルイベントとして実施します。


「ジャパンハートアジア小児医療センター」クラウドファンディング 実施中
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