ミャンマー 病院での診療・手術

ジャパンハートの原点
子どもたちの未来を救う医療

活動内容

2004年の創立当初から中部ザガイン管区のワッチェ慈善病院に拠点を置いて行っているジャパンハートの医療活動は、今ではミャンマー全土で知れ渡るようになりました。
年間、外来診療約10,000人、手術約1,200件を行っています。
18歳以下の子どもに対しては手術・薬・入院の費用、加えて交通費なども完全無料で治療を行っています。

ミャンマー 病院での診療・手術
ミャンマー 病院での診療・手術

また2019年より新たに西部ザガイン管区のティーサゥン病院にて医療活動を開始しました。今後、より多くの患者さんへ医療を届けるべく診療・手術活動を拡大していきます。

ミャンマー 病院での診療・手術
ミャンマー 病院での診療・手術

貧しい人々に医療が届かない現状

公的医療保険制度の整っていないミャンマーでは、医療費は高額で貧しい農村地域の人々は医療を受けられません。現在も新生児・乳児死亡率は世界で下位50位に入るほど高く、1,000人のうち35人の子どもが5歳の誕生日を迎えることなく命を落としています。日本であれば救えるはずの病気であっても、生まれた国が違うだけで運命は大きく変わります。
医療の届かないところへ医療を届ける。一人でも多くの子どもを救うために、ジャパンハートは挑戦を続けます。

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活動レポート

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