正しい知識を身に着け、
自他の命を大切にしてもらう
ラオス事業ではこれまでに、ラオス国立大学の学生さんや、インターナショナルトレーニングの生徒さんに向けた、一次救命処置・ファーストエイドトレーニングの指導を行ってきました。医療環境が中々整っていない中で、有事の際には自らが自分や周りの人たちの命を救えるように、医療従事者でなくともできる救命措置の方法を教えていました。
こちらの活動は現在終了しておりますが、対象となった学校の中ではこの活動で教えたことが根付いていると思います。