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私たちジャパンハートは、「日本発祥の国際医療NGO」です。

設立以来、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に 国、地域、人種、政治、宗教、境遇を問わず、全てのひとが平等に医療を受けることができ、 “生まれてきてよかった”と思える社会の実現を目指し活動しています。
【メディア出演・受賞歴】
2020年には国連UNIATF賞を日本で唯一受賞
その他、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞など多数受賞
創設者の吉岡秀人は、菊池寛賞受賞。情熱大陸、カンブリア宮殿などにも出演
目指している医療の形「たとえ死んでも、
心救われる医療」について、
ぜひこの動画をご覧ください。
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あなたも一緒に
子どもの命を救いませんか?
皆様のご支援で活動をしてきたジャパンハートですが、
世界にはまだまだ貧困に喘ぐ子どもたちがたくさんいます。

現在アクセスできているのは、私たちが医療を届けたい患者数の5%にも及びません。
今も同じ時間にこの地球で、病気や飢餓に苦しんでいる子どもがいます。
貧困
人々の収入が少なく、国による保険制度も整備されていません。
そのため、高額な治療費を払えずに、生涯病院に行かれない人もいます。
医療者の不足
先進国と比べ、国民一人当たりの医療者数が、圧倒的に不足しています。
カンボジアでは、人口1万人当たりに医師が1.9人しかいません(日本は24.8人)
医療技術の遅れ
途上国にも、先進国と同様に難病の子どもたちがいます。
日本では小児がん患者の8割が助かると言われていますが、カンボジアでは医療技術の不足から高度な医療を受けられず、ほとんどの患者が亡くなります。
実績
活動開始以来17年間で
治療した数
260,000件
海外事業地で活動した
ボランティアの数
述べ5,000人
活動費内の
事業費の割合
99.8%
ジャパンハートの様々な活動
ミャンマー
児童養育施設
人身売買やHIVの危険から子どもを守る
小児がんと闘う
子どもの応援
夢を叶える活動を
サポートします
新型コロナウイルス緊急支援
クラスター発生地
域に派遣する特命
チーム
自然災害への
緊急支援
国内外の震災や
豪雨被害時に
離島・僻地医療
支援活動
人手不足の地域医
療に看護師を派遣
給食センター
闘病中の子どもた
ちに安全な食事を
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私たちも支援しています
挑戦者
本田圭佑 さま
初めまして、本田圭佑です。ジャパンハートのミッションに共感して、何か少しでも貢献できることはないかと参画させて頂くことになりました。1人でも多くの人が医療を受けられる世界を皆さんと協力してつくっていけたらと思っていますので、ご協力お願いします。
書道家
武田双雲 さま
ジャパンハートさんの活動から、人間に
とって最も大切なメッセージを感じています。承認欲求やお金ばかりにとらわれている現代人が、命と尊厳をなおざりにしがちな中、ぶれずにまっすぐに素晴らしい活動を続けられている姿に本当に心うたれます。新型コロナの影響により人類の流れが変わりました。より本質を大切にする人から幸せになれる時代となりました。ジャパンハートさんの活動は新しい時代によりよい影響を与えていくものだと思っています。
株式会社セントフォース取締役
フリーアナウンサー
望月理恵 さま
「医療が届かない場所に医療を届ける。」という理念に共感し、支援させて頂いています。
いま、世界がコロナ禍の状況にあり、国ごとというより地球に暮らすみんなが情報を共有し助け合う時だと思います。
誰もが幸せになる方法やヒントがジャパンハートにあると
私は信じてます。
支援者の声
60代 / 女性
自身が癌になり、今後病気で苦しむ子供たちを何か協力出来ることがないかと探していました。
50代 / 女性
途上国の医療体制で、コロナ禍で、人々の為に活動なさる吉岡先生と周りのスタッフの方々を、同じ日本人として、尊敬し、誇りに感じております。
20代 / 男性
ジャパンハートを知ることは、世界に目を向けることになる。現在、世界で何が起きていて、何が深刻で、何が必要でという現実を知ることで自分の中での意識が変わると思うから。
30代 / 女性
医学知識のある方は、医学知識を、資金のある方は資金を、時間のある方は時間を、できる人ができる事をできる仕組みを作られている点が素晴らしいと思います。
代表からのメッセージ
2021年8月現在、私は今、医療活動のために渡航したカンボジア(プノンペン)のホテルで2週間の隔離を受けている。2021年は4回目の渡航で、1回の渡航につきカンボジアと日本で合計4週間隔離される。

今から26年前の1995年、初めてミャンマーで医療活動を始めた頃、貧しく医療保険もない彼らにとって、私は確かに彼らの”命の最後の砦(とりで)”だった。

あれからジャパンハートにはたくさんの医療者や仲間が集い、私は
”命の最後の砦”ではなくなり、多くの仲間が砦を守る一つ一つの巌となっていた。
しかし時は巡り四半世紀。天は私にもう一度、最後の砦の役割を課してきた。
コロナによって日本からの専門家たちの渡航が遮断され、小児がんをはじめとする難病の手術が難しいカンボジアで今、彼らを救える唯一の人間はお前だけなのだと。

”命の最後の砦”たらんと私は万難を排し、決断しなければならないのだろう。
その思いはやがて、無数の医療者やそれを支える仲間たちに広がり、再び強固な巌になって多くの命を救ってくれる未来を信じている。

人生には避けて通れない難所もある。
カンボジアそして、ミャンマーやラオス。
クーデター後、医療崩壊が起きているミャンマー。
小児の難病の治療が未だに困難なラオス。
私たちが成さねばならないことはまだまだ続く。
私たちはまだ、道の途中、夢の途中。
振り返れば、無数の善意の人々がこの道に続いてくれることを信じている。
吉岡秀人
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寄付金控除について
ジャパンハートへの寄付金は、「寄付金控除」の対象となり、約40%が所得税額から控除されます。
特定非営利活動法人ジャパンハートは、2011年11月16日より『認定NPO法人』として認定されています。
皆さまからの寄付金が寄付金控除等の対象になります。(認定通知書番号:28生都管第749号)
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